冬の下呂温泉を華麗に演出?ツリーイルミネーション設置?
下呂温泉旅館協同組合では温泉街の中心に位置する白鷺橋歩道に1日、ツリーイルミネーション用のモミの木の設置作業を行いました。
冬の魅力ある観光地づくりの一環として毎年飾っており、今年で12年目。あいにくの大雨の中、同組合青年部ら約10名が、高さ6m1本、3m2本のモミの木を設置。昨年までの合計6,000球および星形の大きなライトやスノードロップライトなどに加え、チャップリン像周辺や橋の欄干にも新たに電飾を施し、冬の下呂温泉を華麗に演出します。
ちなみにこのツリーは根付きの天然木を使用しており、期間終了後はもとの山に植え戻され、来年再びツリーとして使用する、環境に優しい事業となっております。
イルミネーションは周辺歩道に設置する雪行燈と共に花火ミュージカル冬公演初日の12月6日から来年3月31日まで、毎晩午後5時から11時まで点灯しております。