下呂に新名所「鷺の足湯」誕生
観光客らが気軽に温泉に足を浸すことが出来る「鷺(さぎ)の足湯」がこのほど温泉街の中心に完成いたしました。
これは「白鷺の湯」と「クアガーデン露天風呂」の二ヶ所の公衆浴場を経営する下呂温泉株式会社(武川益雄社長)が下呂温泉のイメージアップのために設けたもの。足湯は、横約2.5Mで大人4人が座れるスペース。ヒノキの「浴槽」は深さ約30cmほどの温泉をたたえ、利用は無料。足を浸すだけで冷え性やかぜなどに効果があります。下呂温泉街の新しい名所として大いに期待されております。