下呂の特産「こんにゃく」の普及を〜こんにゃく料理コンクール開催〜
下呂町の特産品であるコンニャクを使った創作料理を披露する「下呂温泉こんにゃく料理コンクール」が19日、下呂町民会館で開かれ、プロの料理人が工夫を凝らし、腕を振るった作品が披露されました。
コンテストは地元特産品のコンニャクの普及を目的に、益田調理師会(吉川俊行会長)が開催、地元の旅館、ホテル、飲食店などの調理師約40人が参加、煮物などの一般的なもののほかに、「コンニャクチップス」「コンニャクパスタ」などのユニークなものまで、計66種類の料理が出品され、審査の後、優秀作品十点が選ばれました。
入賞した料理は、今後下呂温泉の各旅館、飲食店などで料理の一部として採用される予定で、ヘルシー食として人気を集めそうです。