22日の花火物語は「合格祈願花火」
15日の花火物語は「冬の星座花火」
8日の花火物語は「飛騨路に春を告げる・田の神花火」?バレンタイン競演?
下呂温泉では1月から3月までの毎週土曜日、「花火の歳時記」と題した、毎回異なる演出によります花火を打ち上げております。その名も「冬の下呂温泉 花火物語」。
2月は「願いの章」と題し、様々な願い事を花火に託して打ち上げます。
6回目となる8日のテーマは「飛騨路に春を告げる・田の神花火?バレンタイン競演?」。
森水無八幡神社の例祭「田の神祭り」は、通称「花笠まつり」とも呼ばれ、飛騨路に春を告げる祭りとして知られております。その本楽祭が行われる14日はご存知バレンタインデー。
恋も春を告げてほしいと女性を応援する赤をメインに、花笠和紙の赤・黄・白の花火を織り交ぜます。
ひと足早いバレンタインデーの訪れをひそかに祈りましょう!
土曜日夜8時30分に乞うご期待下さい。
下呂温泉直行バス 運賃改定のお知らせ
1日の花火物語は「健康祈願・節分花火」
18日の花火物語は「春よ来い来い・寒明け花火」
下呂温泉花火物語 11日の花火は「成人花火」
謹賀新年
2ショットに最適!カメラ台設置
下呂温泉の冬の風物詩、今年も可憐に演出
下呂温泉旅館協同組合は14日、しだれ柳の枝を使った花もち飾り作りを同組合旅館会館で行ない、観光客やボーイスカウト、旅館関係者ら約120名が参加いたしました。
飛騨の冬の風物詩でもある花餅飾りは、通常はカエデなどの枝を木の株に差して紅白餅を付けますが、当組合では趣向を変え、温泉街の柳並木の剪定された枝を 再利用してオリジナルの花餅を作っており、しなやかな柳の枝に咲いた可憐なもち花は周りを華やかに彩り、千客万来の象徴として旅館の玄関などに飾っており ます。
この日は下呂温泉の舞妓「雛乃」さん「菊乃」さんも花餅飾り作りに参加して会場に華を添えたほか、同会館一階にある下呂温泉神社では迎春の餅つきも行われ、時折雪が舞うあいにくの天気の中、つきたてのお餅やあつあつの豚汁で温まろうと大勢の観光客で賑わっておりました。