16日の花火物語は「冬の星座花火」
9日の花火物語は「飛騨路に春を告げる・田の神花火」?バレンタイン競演?
下呂温泉では1月から3月までの毎週土曜日、「花火の歳時記」と題した、毎回異なる演出によります花火を打ち上げております。その名も「冬の下呂温泉 花火物語」。
2月は「願いの章」と題し、様々な願い事を花火に託して打ち上げます。
6回目となる9日のテーマは「飛騨路に春を告げる・田の神花火?バレンタイン競演?」。
森水無八幡神社の例祭「田の神祭り」は、通称「花笠まつり」とも呼ばれ、飛騨路に春を告げる祭りとして知られております。その本楽祭が行われる14日はご存知バレンタインデー。
恋も春を告げてほしいと女性を応援する赤をメインに、花笠和紙の赤・黄・白の花火を織り交ぜます。
ひと足早いバレンタインデーの訪れをひそかに祈りましょう!
土曜日夜8時30分に乞うご期待下さい。
2日の花火物語は「健康祈願・節分花火」
26日の花火物語は「花餅花火」
19日の花火物語は「春よ来い来い・寒明け花火」
12日の花火物語は「成人花火」
冬の下呂温泉花火物語 5日開幕
謹賀新年
下呂温泉直行バス 年末年始の空席状況
下呂温泉の新風物詩、今年も可憐に演出?しだれ柳花餅飾り
下呂温泉旅館協同組合は15日、しだれ柳の枝を使った花もち飾り作りを同組合旅館会館で行ない、観光客やボーイスカウト、旅館関係者ら約120名が参加いたしました。
飛騨の冬の風物詩でもある花餅飾りは、通常はカエデなどの枝を木の株に差して紅白餅を付けますが、当組合では趣向を変え、温泉街の柳並木の剪定された枝を 再利用してオリジナルの花餅を作っており、しなやかな柳の枝に咲いた可憐なもち花は周りを華やかに彩り、千客万来の象徴として旅館の玄関などに飾っており ます。
この日は下呂温泉の舞妓「雛乃」さん「菊乃」さんも花餅飾り作りに参加して会場に華を添えたほか、同会館一階にある下呂温泉神社では迎春の餅つきも行われ、参加者につきたてのお餅やあつあつの豚汁もふるまわれました。