下呂温泉旅館協同組合は18日、下呂市幸田の水明館で「観光まちづくりとホスピタリティ」についての勉強会を開き、旅館経営者や商工会、観光協会、建設業者などの関係者ら約120人が参加いたしました。
勉強会では3名の講師による講演があり、初めに立教大学名誉教授の岡本伸之教授が「観光まちづくりのマネジメント」のテーマで講演。顧客の満足度を最大限高める要因を知り実践することの重要性などを話されました。次に西武文理大学教授の松坂健教授が「デフレ時代を突破するワードパワー10連弾」をテーマに、2010年を乗り切る10のキーワードを明快に解説、最後に岐阜県観光交流推進局長の古田菜穂子さんが「岐阜県の観光施策〜ウェルネスツーリズムと下呂温泉〜」と題し、県の観光プロジェクトにおける下呂温泉の役割などを説明いただきました。
長時間にわたる勉強会でしたが、参加者は観光全般から具体的な下呂温泉への提言まで多岐にわたる話に熱心に聴き入っておりました。

下呂温泉では1月から3月までの毎週土曜日、「花火の歳時記」と題した、毎回異なる演出によります花火を打ち上げております。その名も「冬の下呂温泉　花火物語」。
2月は「願いの章」と題し、様々な願い事を花火に託して打ち上げます。
7回目となる今回のテーマは「冬の星座花火」。
キラキラ光る星空に、冬の星座が浮かび上がります。
オリオン座を見つけたら、明るい未来を祈りましょう！
明日夜8時30分に乞うご期待下さい。

下呂温泉旅館協同組合と下呂温泉観光協会では、台湾・台北市の地下鉄（MRT)用に300枚の専用ポスターを作成、車内広告で下呂温泉をPRしております。
これは台湾の有力旅行会社12社が共同で販売する、下呂温泉を入れた旅行商品のPRを中華航空（チャイナ・エアラインズ）と共同で企画、展開しているもので、春の桜をイメージした華やかなデザインが乗客の興味を引きつけております。
2/12−3/11まで運行しておりますので、台湾へお越しの際は是非見つけてください。
また、3/1−31まで台北地下鉄駅構内5ヶ所の大型電照看板でも下呂温泉を掲示します。

下呂温泉では1月から3月までの毎週土曜日、「花火の歳時記」と題した、毎回異なる演出によります花火を打ち上げております。その名も「冬の下呂温泉　花火物語」。
2月は「願いの章」と題し、様々な願い事を花火に託して打ち上げます。
6回目となる本日のテーマは「飛騨路に春を告げる・田の神花火〜バレンタイン競演〜」。
森水無八幡神社の例祭「田の神祭り」は、通称「花笠まつり」とも呼ばれ、飛騨路に春を告げる祭りとして知られております。その本楽祭が行われる14日はご存知バレンタインデー。
恋も春を告げてほしいと女性を応援する赤をメインに、花笠和紙の赤・黄・白の花火を織り交ぜます。
1日早いバレンタインデーの訪れをひそかに祈りましょう！
明日夜8時30分に乞うご期待下さい。
※当日は韓国TVドラマ「悪い男」のロケのため、午後6時頃から断続的に花火が打ちあがります。なお、観賞用の花火ではなく、あくまで撮影用ですのでご了承下さい。

下呂温泉では1月から3月までの毎週土曜日、「花火の歳時記」と題した、毎回異なる演出によります花火を打ち上げております。その名も「冬の下呂温泉　花火物語」。
2月は「願いの章」と題し、様々な願い事を花火に託して打ち上げます。
5回目となる本日のテーマは「健康祈願・節分花火」。
赤鬼・青鬼・豆まきなどの節分風景を楽しく表現します。
一年の無病息災を花火に託して、皆で祈りましょう！
本日夜8時30分に乞うご期待下さい。

下呂温泉では1月から3月までの毎週土曜日、「花火の歳時記」と題した、毎回異なる演出によります花火を打ち上げております。その名も「冬の下呂温泉　花火物語」。
4回目となる30日のテーマは「花餅花火」。
飛騨地方に今も伝わる、各家庭で大切に飾られる紅白の花餅を鮮やかに演出。
昔話の「花咲じいさん」に出会えたら拍手喝さいを！
30日夜8時30分より打ち上がります。お楽しみに。

毎週土曜日に開催しております、「冬の下呂温泉花火物語」。過去2回とも非常に寒い夜であったにもかかわらず、大変多くのお客様が詰めかけ、冬の花火を楽しんでおりました。
さて、3回目となる今日のテーマは「春よ来い来い・寒明け花火」。春を待ちわびる気持ちを男、温もりのある暖色系の色でやわらかく表現いたします。
いち早くあなたの心に春が訪れたら拍手喝采を！
明日夜8時30分からです。お楽しみに。

3月末までの毎週土曜日に開催しております、「冬の下呂温泉花火物語」。毎回テーマを設け、それに沿った花火を打ち上げます。
2回目となる今日のテーマは「成人花火」。成人をお祝いする20段の打ち上げ花火が大人の雰囲気を華麗に演出します。
うっとり見入ってしまう程の感動を覚えたら拍手喝采を！
今夜8時30分からです。お楽しみに。

温泉街中心を流れる飛騨川河川敷で9日、冬の新しいイベント「冬の下呂温泉花火物語〜花火の歳時記」が開幕、済んだ冬の夜空に輝く花火の大輪が多くの観光客らを楽しませました。
午後8時30分から打ち上がった約1500発の花火は｢新春花火」と題し、四季の移ろいを花火で表現したもの。春の桜をイメージしたピンク色の花火や冬の雪を表す白い花火など風情あふれる演出に拍手が起きておりました。
次回は16日に開催します。お楽しみに。
　　

下呂温泉がお送りする新企画、「冬の下呂温泉花火物語」がいよいよ9日からスタートいたします。
「花火の歳時記」と題し、日本の四季の行事や風習を毎回違う演出で花火に彩って打ち上げます。
1月は『始まりの章』。第1回目のテーマは「新春花火」です。新年を迎えた喜びと、今年に託す夢をのせて華々しく冬の夜空へ打ち上げます。
輝ける2010年を見事に表現できたら拍手喝采を！
9日土曜日夜8時30分より約10分間、下呂大橋歩道および白鷺橋周辺が見所スポットです。